前回は個人的なブログ更新記録でした。(詳細はこちら)
今日は何をやったかと言われると、エレキギター修行の本丸であるコードに触れました。
コードでは複数の弦を同時に弾きます。
前々回までやってたのが単音ですが、コードは和音と呼びます。
詳細は例によって例の如くリットーミュージックさんの力を借りました。
https://rittor-music.jp/guitar/column/guitarchord/383
そのコードの難しさ…この記事では特に「コードチェンジ」の観点から難しさ、どう改善を図ってどうなったか、今後どうしたいか触れていきます。
今回やったのは6弦、5弦を使ったコードです。
最初は6弦を開放して、5弦だけを人差しで押さえる形で2本を同時に弾きました。ちなみに4弦を引かないよう、軽く指添えてミュートかませてます。
ここまではよかった…これでも途中でぎこちないからでなんとも言えないですが、もっとヤバいのはコードチェンジです。
6弦を押さえて、5弦も他のフレットを押さえるとき、どの指でどこ押さえようかと…さっきまで5弦押さえてた人差し指を6弦に移すと、タイムラグが…(追記にある演奏それやってできた成果物です😭)
というのもあり、コードチェンジがコードの難しさの一つと思いました。
弾きづらい時は他の指をうまくつかう。。。ということでコードチェンジで無理に人差し指を使わず、他の指をうまく使うことにしました。
今回でいえばコードチェンジの時に6弦で中指、5弦で小指を使うなど、コードチェンジをスムーズにやるくふうを凝らしました。
ギターで使われる譜面(「TAB譜」というのですが、この記事では説明割愛)には、他の弦にコードチェンジするときも含めて人差しを使う旨書いてあることがありますが、自分の弾きやすいように工夫こらしたほうがいいですね
以下が今回の成果物です、まあコード始めたばかりならこうなるんですかね…酷い
https://nana-music.com/sounds/055f6a3c
まずは弦2本を使ったコードから今後も挑戦していきます。
あっあといつものウォーミングアップも…
ちなみにコードに挑戦自体は一昨日からやってて、ブログで伏線らしきものを載せたのですが気づいたでしょうか。(探す人はこちら、というか一文目で触れてて探すまでもないかと…)
その時のものも録音してます。キャプションの「音の切り替え」って。。。「コードチェンジ」という言葉知りませんでした
https://nana-music.com/sounds/055e390f