こんばんは。。。昨日まで泣きのAソロ選手権に取り組んで、
ストロークとアルペジオとinshotの機能の合わせ技で、
いままでで最高のものが配信できました。
あと何気にTwitterの投稿そのものをブログに載せる方法も知りました(PC限定だけどね。。。)
ついに配信!!泣きのAソロギター選手権にエントリーしました
こんばんは・・・今日は天皇誕生日でやすみでした。今日はGIUのギターに関する勉強会に参加しました。本記事のストーリーに載らず、その時のレポートは別途になることすいません。ただ、泣きのAソロを流すなら、今日ほどギター熱が冷めない日はなかなかなさそう、、、ということでやっと配信しました。ちなみに前回のAm add9の改善策は踏襲しています。泣きのAソロで多用されるAmadd9のフォームを比較してみたこんばんは。。。最近…
さて今回は別の話にシフトしまして(後述のこと考えると無関係かは怪しい・・・)、
昨日のGIUの勉強会でチョーキングをやりました。
手持ちの教本にもチョーキングは載ってはいるのですが、
テクニックのセクションでも最後の方なのでたどり着いてなく、、、
はじめての奏法でレポートという形で記事にしました。
最近、特に思い返したいネタが多すぎてカテゴリ「成果」が増えてる。いいことです。。。
1. 概要
チョーキングは弦を指で押し上げて、
高音を出すテクニックでメロディとかに使われるようです。
今回の泣きのAソロでも多用している人が多かったですね。
(あとはビブラートもですが。。。)
今回、1弦13フレットをチョーキングしてみたのですが、
他の弦が鳴ったりで、安定せず。。。あとFの時を彷彿させるいたさですね。。。
弦の跡とペンだこができるレベルでした。。。ここから固くなっていくのですね。
またボンレスハムでした
改めてネットサーフィンしてみるとチョーキングは、
エレキギターでも難関テクニックらしいですね。
今も練習しているのですがこれらを難なくこなすにはまだまだですが、
講師からいただいたアドバイスは以下です。
① 薬指でチョーキングするとして人差し指と中指も使う
② チョークするときは指の力ではなく左手を回す感じ
③ ほかの弦がならないよう右手でミュートをかける
④ 出来栄えをチューナーで確認
これを以降にまとめるのですが、、、それぞれを章立てで書くのは大変そう。。。
(4つのアドバイスを章で書くの大変って。。。それ怠慢???)
というわけで上記のアドバイスに至る自分の問題点を2章、
その上でどんなアドバイスがあったかを3章、
そして解決できなかった今後の課題を4章ですかね。。。
この方針で以降に書いていきます。
2. チョーキングにおける私の問題点
チョーキングをやるにあたって、
私の演奏には4つの問題がありました。
1点目が薬指だけでチョーキングしようとすることです。
本当に初見だし譜面が単音で示されることが多いので、
そう思ってたのですが、弦が全然上がらなかったです。。。
おまけに薬指への負担が尋常じゃなかったです。
2点目が親指で握りこんでないことです。
親指がネックの裏の中央にあることが癖レベルで多く(※)、
チョーキング中にネックを握りこめてない・・・
その結果、人差し指~薬指に負担がよりかかっていたかったです。
※ 親指がネックの裏にあると他の指が自由になるのでついやってしまいます。。。
3点目が他の弦を鳴らしてしまうことです。
1弦からチョーキングすると2、3弦を巻き込むので、
音が鳴らないように注意する必要があるのですが、私の実力では無理でした。
お得意のポンコツ技なのに・・・
4点目がチョーキングで出すべき高音が出せているか分からないことです。
チョーキングは元の音を弾きつつ高音を出すテクニックですが、
本当にうまくいっているのか、、、どこまで弦をあげればよいのかわかりませんでした。
それぞれに対する講師からのアドバイスを次章にて。。。
3. 勉強会でのフィードバック
2章で4つの問題点を書いたので、それぞれどんなアドバイスがあったかまとめます。
1点目が薬指だけでチョーキングしようとしてたことについては、
人差し指や中指も使って支える必要がありました。
今回の題材が薬指で1弦13フレットなら、
人差し指で1弦11フレット、中指で1弦12フレットを押さえながらという3本体制でした。。。
改めて教本や動画を見ると他の指でサポートする旨が書いてあったりしました。
2点目が親指をネックの上から握りこむ感じで・・・
今回、自由どころか、、、弾くべきものが決まってますし、
ちゃんと握る必要がありました。。。
またチョーキングでは指の力よりも左手首で、
ドアノブをひねるようにとのコメントがありました。
これを実現するためにも親指の握りこみが必要で、
自分自身なかなかできてないのが2重の意味でネックですね。。。
3点目が2弦より低音弦は右手でミュートしておくことです。
ブリッジだとまだ鳴ってしまう可能性があり、
ピックアップの上の方で押さえるのがいいと、
完全にミュートにしてしまうのがいいとのコメントをもらいました。
4点目がチューナーをつかうことです。
私の手持ちのチューナーにはすべての音を拾うクロマチックモードがあって、
これで音程を比較することができるとアドバイスをもらいました。
(チューナーの「C」ってそういう意味かよ!!クラシックだとおもたww)
例えば1弦13フレットはFなので、
チョーキングで全音上げてみてチューナーでGになるかを見ることができるとわかりました。
全音、半音上げるときのチョーキングの感覚を見るのに便利ですね。
以上がいただいたアドバイスになります。
ざっくりで他にも書くべきことはありそうですが、
大筋が確保できればとこのような感じにありました。
4. 今後の課題
上記のアドバイスを活かすこともそうですが、、、
チョークダウンがイマイチ解決できてないです。
今回まとめたのはチョークアップに関することですが、
チョーキングしている状態から元に戻すのがうまくいってないようで、、、
チョークダウンの時に音がスパッと消えてしまう。。。指が離れちゃうみたいですね。。。
チョークダウンはビブラートとかにも役立つもののようで、
さらに練習が必要ですね。
あと私が現在、はっきりとしていないことがあって、、、
チョークアップからのチョークダウンの間でピッキングが必要か分かってないですね。
つまり以下のどっちなんだろうという状態です。どう考えても後者ですが、
いろんな演奏見てるとアップ&ダウンをやっている人がいるように見えて仕方ない。。。
・ピッキング→チョークアップ→チョークダウン
・ピッキング→チョークアップ→ピッキング→チョークダウン
5. さいごに
今回勉強会でチョーキングの講義を受けた旨、記事にしました。
最初のほうでも書きましたが泣きのAソロ選手権でもメロディ弾きをされている方がおり、
コードで終わった私の選択肢を広げるためにもできるようになりたいものです。
そのためにはチョーキングは必須のテクニック、、、
でもかなりの難解でいまだに苦戦中です。
少しずつ慣れてきたら難なくできるのかな。。。
チョーキングできるようになりたいです。
しばらくチョーキング記事になりそう。。。
ではでは、おやすみなさい。
“Fを彷彿させる難しさ!チョーキングを練習” の続きを読む